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ツカサ工業株式会社

佐藤社長の継続OSS

継続OSSに必要なe-JIBAIデータ判別法

公開日: 2018年05月21日  / 更新日: 2018年05月21日

180521_パソコン操作.jpg国土交通省指定整備工場で、取り組みが始まっている車検継続請の電子手続き(継続OSS)。自賠責保険をe-JIBAI(自賠責保険共同システム)を使用して契約、新旧自賠責で電子データが送信されている場合はOSS申請、どちらかで電子データがない(紙で契約など)場合はハイブリッド申請と言うことで、分かれています。

電子データが送信されているかどうか確認する目安は、自賠責本紙下部に印刷された<登録情報処理機関報告契約>の文字ですが、制度の仕組み上、過去に契約された自賠責のほとんどでデータ変換が行われ、紙で発行されたものでも電子化されています。
ところが様々な要因が有、中には電子化されていない物も。とりあえずすべてOSS申請してダメだったら、訂正の上、ハイブリッド申請を行っていたのでは手間ばかりかかります。
そこで保適証サービス(ブラウザ型)へログインし、自賠責保険証明書情報入力欄の設定より、手入力を選択後、証明書番号と保険会社名を入力して反映ボタンを押すと、電子データがある場合は手入力(電子情報あり)と表示されます。無い場合は、手入力のみ表示されます。これを使用して自賠責が電子化されているかどうか判断をすることができます。
自賠責に関する情報はコチラ継続OSSの勘所はe-JIBAI