各種メーカー指定サービス工場 民間車検・特定自主検査工場
幅広い車種の車検整備に加え建設荷役車両の特定自主検査承ります

車検・整備のご予約、緊急時の対応受付中 0261-22-4570

ツカサ工業株式会社

佐藤社長の継続OSS

継続OSS懇談会in長野県松本市

公開日: 2018年01月20日  / 更新日: 2018年01月20日

180120_継続OSS懇談会.jpg先日、長野県整備振興会松本支部のメンバーとともに、松本市にある民芸旅館深志荘にて、自主的な継続検査OSS懇談会・勉強会・情報交換会が行われ、参加させていただきました。

民芸情緒あふれる建物に、美味しい食事、ふぐ懐石を堪能しながら、ひれ酒を飲み、会話が弾みます。
会場には、なんと業界で有名な継続OSS第一人者、T氏と上司のK執行役員が東京より、山梨よりU氏、地元よりK氏が駆けつけてくれていました・・・。この集まり、なんか力を持っているな(^0^;)
「AIRASの報告時刻ってMOTASは20分、軽自動車は30分だけどもう少し早くなると便利だよね」
「自賠責時間も一時間に一回、なんとかならないかな」
「スタンドアロンはもちろん、クラウドでもAIRAS・AINASブラウザ使いこなせないと、リアルな確実なステータスとれないし、エラー時の迅速な対応、できない」
「保適の四半期報告、うちはソフトで印刷しているよ」
「OSSはもちろん、ハイブリッドも紙もすべてソフトで交付し、ブラウザはたまにステータス確認しているだけ」
「AIRASのブラウザは気になったときと月一の交付簿印刷のみ、AINASはお金が絡むから毎回見てる」
「AIRAS二段・三段書き未対応早く対応してほしい」
「特種車・トレーラ自賠責問題、うちでも昨年8月にあってOSSできず、ハイブリッドした」
「AINASのソフト側へデータのフィードバックが3時間に一回かつ、当日更新済み分しかとれないのが不便だ」
「AINASのステータスって細かいよね」
「AINAS、依頼人で訂正出来たらいいのに」
3時間半、話題は尽きずかなり濃いしゃべりっぱなしの懇談会でした。
T氏曰く、「長野県レベル高すぎで、いったいどこからそんな知識が・・・?」
昨年4月の制度開始直後から対応し、試行錯誤した結果だとお話させていただきました。
お互いに「いろいろなご縁で、全国へ行く機会があるが、はじめて継続OSSに深いところまで詳しい人に出会えた」とその後の二次会でも3時間、歌ってしゃべって、深志荘へもどったのは午前3時すぎ・・・。
立場・仕事は違えど、自動車業界の人間同士、国の施策である継続検査OSS普及のため、活動していくことを誓ってお開きになりました。