国土交通省の「保安基準適合証を電子情報に一本化する」方針が昨年１１月末に明らかになり、継続申請方法問わず（OSS申請、ハイブリッド申請）保安基準適合証の提出は電磁的方法になりそうです。

また昨年１２月末には、日整連版のOSS申請共同利用システムの申込が始まりましたので、継続OSSに対応するためのインフラがそろってまいりました。

このセミナーでは、継続OSSの概要に加え、継続OSSの２つのシステムである保適証サービス（AIRAS）、OSS申請共同利用システム（AINAS）の両方へブラウザで実際にアクセスして、中身をご確認頂いた後、両方へ手間がかからず確実にデータを送信することが出来るディーアイシージャパン株式会社製クラウド型ソフト「e-HOTEKI」のデモ機を使用して、申請の中身をご確認いただく内容となっております。

すでに継続OSSに対応して保適証サービスのみ活用している、保適証サービスもOSS申請共同利用システムも利用しているが分かりにくい、これから始める予定など、継続OSSに関する様々な状況を、実務事例を通じて皆様と共有させていただければと思っております。