長野、松本、仙台に続き、札幌開催が近づいてまいりました。

詳細はコチラ→継続ＯＳＳセミナーin札幌.pdf←

保適証サービス（AIRAS）とOSS申請共同利用システム（AINAS）。

AIRASとAINAS両方使用して、OSS申請。

AIRASのみ使用してハイブリッド申請。

（軽自動車は現在、OSS申請不可）

保適証サービス対象外車両は、冊子保適で、窓口申請。

弊社では、完成検査後に申請方法で迷わないように、受け入れ検査時に、「どの方法で申請するか判断」しています。

ディーアイシージャパン・クラウド型ソフト「e-HOTEKI」は、１オペレーション・２ウェイのシステムです。それぞれのシステムへクラウドサーバーより、データ伝送を行うことができます。送られたデータは、それぞれ「ステータス」で管理され、手続完了になるまで進められていきます。

ソフト「e-HOTEKI」側にて、データが確実に送信された事を確認できるため、ブラウザ型にアクセスして確認を行う必要はありません。しかし、リアルタイムでの「ステータス」を確認したい、送られたデータの確認をしたい、却下の内容を詳しく知りたいと言った場合に、ブラウザ型の使用が欠かせません。

AIRASとAINASの基本接続方法となるブラウザ型を理解したうえで、クラウド型を使用すると、「エラー時や却下時の対処がしやすい」と感じています。

実務事例紹介では、両システムへブラウザ型でアクセスしながら入力項目をご確認いただいた後、クラウド型「e-HOTEKI」のデモ機を使用して、現場での流れを見て頂ければと思っております。