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ツカサ工業株式会社

佐藤社長の継続OSS

保適証サービスを使うには

公開日: 2017年05月27日  / 更新日: 2017年05月27日

電子保適申込.jpg継続検査OSS(ワンストップサービス)対応に必須なのは、「保適証サービスに申込を行うこと」になります。←地域の自動車整備振興会(申込可能時期が地域によって若干違うようです)で受付を行っております。

私達が日頃、お世話になっている一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(以下、日整連)での対応は、自動車情報管理センター(AIRAC)の保適証サービス(AIRAS)と、現在準備中のOSS申請共同利用システム(AINAS)両方を使う事で、継続検査OSSとなります。
この保適証サービスの部分が、本年4月1日より、稼働しており、保適のみ電子、その他の書類は紙で、窓口申請を行っているのが現状です。このことを私達は、「ハイブリッド申請」と呼んでおります。(申請方法は、所属団体、使用システムによって違いがあります)
いずれ日整連の継続検査OSSとしてフル稼働し始めると、継続検査申請に必要な紙としては「車検証のみ」となる予定のようです。
システムがフル稼働し、指定工場として継続検査OSS対応が必要になったとき、手間なく利用するためにも今できる手続きとして、「保適証サービスの申込」は、必須ですね(^_^)V