さっそく、対応しているクレジットカードやSuicaの登録をしてみました。

カードはカメラでカード表面の情報を読み取り、読み取れなかった部分を手入力して、認証コードのやりとりを行うと登録完了です。

Suicaは案内に沿ってカードの上にiPhoneを重ねて、あっという間にカードの情報が移行されました(≧◇≦)

Suicaカードを持っていなくてもJR東日本のSuica　Appで新しくSuicaを作成して、追加することも可能なようです。

Apple Payに最初に追加したSuicaがエクスプレスカードというものになり、カードリーダーにかざすだけで瞬時に決済が可能、スリープを解除したりAppを開いたりする必要がありません。

コンビニでApple PayのSuicaで支払いを行ってみたのですが、かざすだけでスムーズに決済することができました。

SuicaをApple Watch２へ転送して使うこともできます。しかし、注意が必要でApple Pay のクレジットカードとは違い、Suica は一度に 1 台のデバイスにしか入れておくことができないようです。 （同じ Suica を複数のデバイスに同時に入れておくことはできません）

少し特徴の有る仕組みですが、現在Apple Payで対応しているSuica、iD、QUICPay以外の電子マネーにも対応していただくと活躍の場がさらに広がっていくのではと思っています。