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お知らせ

2017年4月 3日 08:00

佐藤社長の継続OSS

保適証サービス(電子保安基準適合証システム)はじまる

いよいよ4月1日より、全国で保適証サービスが始まりました。弊社でも4月1日より活用を開始しています。一般社団法人日本自動車整備振興会連合会自動車情報管理センターが運用する保適証サービスで、システム通称AIRAS(アイラス)へアクセス、自社で権限を与えた各担当者が入力(入力者が車両情報を入力、検査者が検査員の設定、事業場管理責任者が登録や標章発行、引き戻し)を行います。

ブラウザ型、スタンドアロン型、クラウド型があり、自社で使用している自動車整備業システムが対応している場合は、比較的手間がかからないクラウド型を使うことができます。

保安基準適合証と自賠責保険の情報が電子化されシステムで送信、運輸支局の窓口で審査を円滑に行うことができるようです。

また、今秋から対応予定の代理・申請サービス(日整連版)が稼働し始めると、上記の保適証サービスに加え、継続検査申請の電子化、検査手数料や重量税のダイレクト納付を行えるようになり、車検継続検査申請で必要な書類が、車検証だけとなる予定です。

国が行う自動車検査登録業務のIT化に合わせて、対応できるよう適正に使用してまいります。

保適証サービス入り口.png

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