最近では、不具合が起きているのに「故障コードなし」または、システムが対応していないこともあります。

そのような場合は、読み取れる限りの情報を診断機の様々な機能で確認し、今までの経験と勘を駆使して原因を特定します。

情報で整備する時代、正常な時の動きや判定基準値などの情報入手も欠かせません。FAINES（整備情報提供システム）、診断機メーカーの整備サポート体制に加え、各自動車ディーラーと情報を共有しながら、診断を行ってまいります。

電子制御コンピュータシステム診断のご用命をお待ちしております。

ツカサ工業は、国土交通省認証工場長野県内２０９４店中１２９店（H２８年１１月現在）に数えられるコンピュータ・システム診断認定店です。

スキャンツール応用研修はもちろん、スキャンツールメーカーの技術研修会にも参加して、日々診断技術の向上をはかっております。

エンジンチェックランプが点灯した、マフラー排気ランプが点灯した、ABSランプが点灯した、エンジンの調子が悪い、マフラーの燃焼再生ができないなどございましたらご連絡下さい！！