紙派もアプリ派も、それぞれです。

ツカサ工業は、ある意味とても「人に寄り添う会社」だなと思います。
それは、勤務時間や休日の融通だけではありません。
仕事で使うちょっとしたツールも、それぞれの使いやすいスタイルにできるだけ対応しています。
社員には一人一台iPhoneが支給されています。
でも、その使い方は本当にさまざまです。
使いこなしている人もいれば、必要なときだけ取り出す人もいるし、
「机の引き出しに大切にしまってあります」という人もいます(笑)。
ICT化、ICT化と言っていますが、
実際問題、デジタルが得意な人ばかりではありません。
「明日から全部アプリで!」とはならないのが、現実です。
社内で使うツールも、
・完全に電子化するもの
・紙で管理するもの
・紙とデータを併用するもの
と、それぞれです。
たとえば、会社の休業日を記したカレンダー。
ツカサ工業では、
・ポケットサイズの紙のカレンダー
・A4サイズのカレンダー
・A3サイズのカレンダー
・データ版のカレンダー
・カレンダーアプリ
など、いくつかの方法を用意しています。
そして、社員それぞれが「自分にとって一番使いやすいもの」を選んで使っています。
「統一した方が楽じゃない?」
と思われるかもしれません。
(実際、新しいツールやアプリが社内に浸透するまでに時間がかかることもあります;)
でも私は、それも悪いことばかりではないと思っています。
高齢化・人手不足が進む整備業界。
ツカサ工業も決して他人事ではありません。
だからこそ、
「人に合わせてもらう」のではなく、
「その人が力を発揮しやすい環境を整える」
という考え方も大切なのではないかなと思っています。
デジタルが得意な人はデジタルで。
紙の方が安心する人は紙で。
大切なのは、ツールそのものではなく、その人が働きやすいこと。
人を第一に考えているからこそ、それぞれに合った方法を選べるようにすることも、
人手不足対策のひとつに繋がっていくのではないかと信じています。
ICT担当としてできることは、正直まだまだ多くはありません。
それでも、「この人にはこの方法の方がいいかも」と考えながら、
誰かが少しでも働きやすくなるように、これからも自分にできることをやっていきたいと思います。


