COLUMN

コラム

2026年07月14日

ブレーキの「キーキー音」は放っておいて大丈夫?異音が教えてくれるサインとは

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。

FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』 
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646

お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
 
 
今回から、
『車の異音シリーズ』が始まりますよ。

————

車を運転していて、ブレーキを踏んだ時に「キーキー」という音が気になったことはありませんか?
整備工場でも非常に多く寄せられる相談のひとつです。
実はこの音には、問題ないケースと注意が必要なケースの両方があります。

一時的な音なら心配ない場合も

例えば、
・雨の日の朝
・洗車後
などに一時的に軽く音が鳴ることがあります。

これはブレーキの表面に付着した水分やサビが原因の場合があります。
このようなケースでは、少し走行してブレーキを使用することで自然に音が消えることも少なくありません。

こんな音は要注意

一方で、
・いつも音が鳴る
・以前より音が大きくなってきた
・金属を削るような高い音が続く
といった場合は注意が必要です。
ブレーキの異常が隠れている可能性があります。

よくある原因はブレーキパッドの摩耗

ブレーキの異音で特に多い原因が、ブレーキパッドの摩耗です。
ブレーキパッドは、ブレーキローターを挟み込んで車を止める部品です。
使用するたびに少しずつ減っていく消耗品で、
一定まで摩耗すると、あえて音が出るように設計されている車もあります。
つまり、キーキー音は「そろそろ交換時期ですよ」という車からのサインである場合があるのです。

放置すると修理費が増えることも

ブレーキパッドの摩耗をそのまま放置すると、
パッドだけでなくブレーキローターまで傷ついてしまうことがあります。
そうなると交換する部品が増え、修理費用も大きくなる可能性があります。
早めに対処することで、結果的に費用を抑えられるケースも少なくありません。

異音の原因は他にもある

ブレーキの異音は、
・異物の挟まり
・ブレーキ部品の固着
・部品の取り付け不良
などが原因で発生することもあります。
音だけで原因を判断するのは難しいため、気になる場合は早めの点検がおすすめです。

安全に止まれることが何より大切

車は「走る」ことに目が向きがちですが、安全に「止まれる」ことも同じくらい大切です。
ブレーキは命を守るための重要な装置。
もし最近ブレーキのキーキー音が気になっている方は、一度整備工場でチェックしてみてはいかがでしょうか。

私の感想

内容と関係ないのですが、、、
佐藤社長もラジオ内で言っていますが、
異音が鳴ることを「鳴く」って言うの
整備士さんあるあるだと思うんですが、
職人さんぽくてかっこいいなと、密かに思っていたのでした。
鳴いたらお医者さん(整備工場)へ。

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