COLUMN

コラム

2026年06月16日

ブレーキ警告灯が点灯したら要注意!見逃してはいけない車からのサイン

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。

FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』 
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646

お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
 
 
車のメーター内に、赤い「!」マークや、
丸の中に「P」、または「BRAKE」と表示されるランプを見たことはありませんか?

これが「ブレーキ警告灯」です。

数ある警告灯の中でも、特に注意が必要なもののひとつ。
なぜなら、ブレーキは命を守るための重要な装置だからです。

よくある原因は「パーキングブレーキの解除忘れ」

ブレーキ警告灯が点灯する原因として、まず多いのがパーキングブレーキの戻し忘れです。
サイドブレーキや電動パーキングブレーキが解除されていない状態で走り出すと、
警告灯が点灯します。
この場合は、しっかり解除することで警告灯が消えることがあります。

ブレーキフルード不足にも注意

次に多い原因が、「ブレーキフルード不足」です。
ブレーキフルードとは、ブレーキの力を伝えるための大切なオイル。
これが減っていると、ブレーキ性能に影響する恐れがあります。
さらに、
・ブレーキパッドの摩耗
・油圧系統の異常
・センサーの故障
などが原因で警告灯が点灯するケースもあります。

こんな症状がある時は特に危険

特に注意したいのが、警告灯の点灯と合わせて次のような症状がある場合です。
ブレーキペダルがいつもより深く入る
・踏んだ感触が柔らかい
・止まりにくい
・異音がする
こうした症状がある場合は、重大なトラブルにつながる可能性があります。
無理に走行を続けず、安全な場所へ停車し、ロードサービスや整備工場へ連絡してください。

「少し様子を見よう」は危険です

エンジン警告灯などと違い、ブレーキ関係の異常は安全に直結します。
「とりあえず走れるから大丈夫かな」と様子を見るのは危険です。
ブレーキ警告灯は、車からの強いメッセージ。
点灯したら軽く考えず、早めに確認することが大切です。
安心して止まれることこそ、安全運転の基本ですね。

今回のラジオで「ブレーキフルード」を学びました。

最近、グループ会社の松本自動車部品に行く機会がちょくちょくあり、「ブレーキフルード」という単語をよく耳にします。
ただ、実はこれまで「名前は知っているけれど、具体的にどんな働きをするものなのか」はよく分かっていませんでした。
今回あらためて話を聞いて、ブレーキを正常に作動させるために欠かせない、
大切なオイルなんだと知りました。

ちなみに、「ブレーキフルード」と「ブレーキオイル」は、基本的には同じものを指しています。
整備業界では「ブレーキフルード」と呼ばれることが多いですが、
一般的には「ブレーキオイル」という呼び方のほうが馴染みがあるかもしれません。
普段はなかなか意識しない部分ですが、安全に直結する大切な部分だからこそ、
警告灯が点灯した時は軽く考えず、早めの点検を心がけたいですね。

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