整備士は“安心”を整備している

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。
FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646
お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
「整備士すごい」シリーズ最終回は、
『整備士は“安心”を整備している』についてご紹介します。
整備士の仕事というと、
「クルマを直す人」「工具を持って作業する人」
そんなイメージを持たれる方が多いかもしれません。
確かにそれも、整備士の大切な役割です。
ですが実は、整備士の仕事はクルマだけが相手ではありません。
もう一つ、とても大切な相手がいます。
それは――お客様です。
車検や点検で工場に来られるお客様の多くは、
「このまま乗って大丈夫かな?」「高い修理にならないかな?」
そんな不安を抱えています。
クルマのことは専門的で分かりにくいもの。
だからこそ、整備士の言葉や説明が大きな意味を持ちます。
整備士は、その不安に耳を傾け、クルマの状態を分かりやすく伝え、
必要な整備と、今はしなくていい整備をきちんと説明します。
専門用語を並べるのではなく、安心して納得してもらうこと。
それも整備士の大切な仕事です。
整備が終わったあと、「これで安心して乗れますよ」
そう言ってクルマを送り出す瞬間。
そこには、整備士としての責任と誇りがあります。
整備士は、部品を交換しているだけではありません。
お客様の不安を取り除き、“安心”を整備しているのです。
ハンドルを握るその先にある、家族との時間、仕事の移動、日々の暮らし。
その当たり前の日常を支えているのが、整備士の仕事です。
「整備士すごい」。
その言葉には、確かな理由があります。
少しでも整備士という仕事の奥深さや誇りが伝わっていれば嬉しく思います。


