整備士は進化し続けるプロフェッショナル

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。
FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646
お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
「整備士すごい」シリーズ第三回は、
『整備士は進化し続けるプロフェッショナル』についてご紹介します。
ひと口にクルマと言っても、
その中身は時代とともに大きく大きく変わってきました。
キャブレターの車。
電子制御エンジン。
ハイブリッド車。
そして電気自動車。
クルマは進化を続けています。
そして整備士は、そのすべてに向き合っています。
昔の車は、音や振動、手触りで状態を判断する場面が多く、
経験と勘がものを言う世界でした。
耳で音を聞き分け、手に伝わるわずかな違和感を感じ取り、「いつもと違う」を見抜く。
まさに職人の世界です。
一方、今の車はコンピューター制御が中心。
専用の診断機を使い、表示される膨大なデータを読み解き、どこに異常があるのかを探っていきます。
数字や情報を正確に理解する力が求められる時代です。
つまり整備士は、
「昔ながらの職人技」と「最新のデジタル知識」
その両方を身につけ続けなければならない仕事なのです。
どちらか一方だけでは成り立ちません。
感覚も、理論も、どちらも必要。
それが、現代の整備士です。
しかも、技術の進化は止まりません。
自動ブレーキ。
運転支援システム。
通信機能。
新しい仕組みが登場するたびに、整備士は学び直します。
講習会に参加し、資料を読み込み、実車で確認する。
ときには仕事が終わってからも勉強は続きます。
それは「やらなければいけないから」ではなく、
安全を守るために必要だから。
整備士は「覚えたら終わり」の仕事ではありません。
クルマとともに進化し、クルマとともに成長し続ける仕事です。
どんな時代の車でも、安全に走れるようにする。
そのために学び続ける姿こそ、整備士の本当のすごさなのかもしれません。


