2018年06月30日

大型車等のスペアタイヤ吊り点検義務化へ

昨年１０月に発生した、大型トラックのスペアタイヤ落下による事故。

同月下旬には、業界を挙げてスペアタイヤを車両へ固定する装置（スペア吊り）等を、直近の定期点検などで状態の確認をおこなってまいりました。

今回、恒久的な対策事項となり、道路運送車両法に基づく自動車点検基準が改正され、平成３０年１０月１日より施行されることとなりました。

公布：平成３０年６月２７日、施行：平成３０年１０月１日ですが、あらゆる入庫の機会をとおして、点検をおこなってまいります。

【リリース】大型トラック・大型バスのスペアタイヤの点検が義務になります。
平成30年10月１日から。
自動車点検基準を改正。
詳しくはこちら↓https://t.co/VpsAUglXaa

— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) 2018年6月27日

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