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保適証サービス(クラウド型)導入

e-HOTEKI導入.jpg保安基準適合証の電子化を始めて、1ヶ月以上になりました。この間、ブラウザ型を使用して、登録車、軽自動車合わせて対応を行ってまいりました。

そして、弊社が導入しているディーアイシージャパン株式会社が開発を手がける自動車整備業システム「新一等書記官」において、満を持して、保適証サービスのクラウド型にあたる通称「OSS&e-HOTEKI」機能を追加していただきました。
車検証情報はもちろん、e-JIBAI情報も連動し、検査員や事業場管理責任者情報はあらかじめ登録を行っておきます。
そして、適合標章を発行する画面では、検査員が確認を行った上でパスワードを入力します。次に、事業場管理責任者が確認を行い標章を印刷後、パスワードを入力し、データの登録(送信)を行います。
必要な情報がすべて一画面で表示されているため、とても見やすく、操作がしやすい仕様でした。
ブラウザ型では今まで1台、1台手入力だった車検証情報が、クラウド型の場合は「新一等書記官」に今まで蓄積されている情報から保適証集約ファイルを作成し、保適証サービスのシステムへ送信を行います。
またe-JIBAI(自賠責保険)システムから行政機関のOSSシステム(ワンストップサービス)に、証明書データが送信される時間も考慮されており、専用クラウドサーバーで処理が行われるため、時間を気にすることなく、登録を行うことができます。

e-HOTEKI導入2.jpg

適合標章も「新一等書記官」側で交付を行うことができて、とてもスムーズでした。
しかし、データ登録状態のいわゆる照会を行うことができません。
詳しいデータの状態は、ブラウザ型にアクセスし、確認を行うことが必須となっています。
「クラウド型を導入してもブラウザ型の使用が必須である」
「登録された情報のステータス状態を常に把握しておく」
これが保適証サービスの勘所ではないかと感じています・・・。
↓保適証サービスについての記事はコチラ↓

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