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2023年06月03日

佐藤社長のOBD検査

先進技術と法改正に挑む 自働車整備業の新時代 2023(OBD検査編)

自動車業界の業務アプリケーション開発、株式会社ブロードリーフ。弊社では、自動車整備事業者向けクラウドサービス「Maintenance.c(メンテナンスドットシー)」を導入しています。

佐藤
佐藤
佐藤(@tsukasa5515)です。先日、お世話になっているブロードリーフの高田ディレクターと、OBD検査に関するトークセッションをさせて頂きました。

撮影場所は松本市ICT拠点施設「サザンガク」

スライドを用意し、2人で掛け合うお馴染みの!?スタイルですが、弊社のICT事業部サテライトオフィスが入居している長野県松本市のICT拠点施設「サザンガク」にて撮影を行いました。

会議室を借りて、設置されている75インチのマルチミーティングボード「MAXHUB」を活用しました。こちらの製品、弊社ICT事業部で取り扱っています。正規販売代理店です。

OBD検査用スキャンツールはBANZAI製 MST-nano

弊社ではちょうど1年前くらいに導入し、以前ブログに掲載した「OBD検査を見据えたスキャンツール使用開始(BANZAI MST-nano)BANZAI製の検査用スキャンツールを活用しています。

MST-nanoが現在(R5.3.31)では唯一の型式認定された検査用スキャンツール

今までは法定スキャンツールなどと呼ばれていましたが、一般社団法人日本自動車機械工具協会にて、検査用スキャンツールの型式試験の申請が令和5年2月20日より開始され、はれて型式試験が通った機種がWebサイトに公開、「検査用スキャンツール」となっています。

特定整備に必須の「整備用スキャンツール」とは、また技術基準等が異なり、こちらは一般社団法人 日本自動車機械器具工業会Webサイトに整備用スキャンツールリストが掲載されています。

撮影の様子はブロードリーフWebセミナーにて配信

タイトルが「先進技術と法改正に挑む 自働車整備業の新時代 2023」仰々しくて!?気後れしそうになりましたが、ダイジェスト版となるように、OBD検査にまつわることを網羅して、「ざっくばっらんに」トークセッションさせて頂きました。

視聴申込はブロードリーフWebサイト「Webセミナー」ページより

Google meetを活用したWebセミナー、申込を行うと、どなたでも視聴可能です。また過去のものもアーカイブされており、申し込めば視聴できます。

詳細はコチラ→「Webセミナー」←ブロードリーフWebサイトへリンクします

自分でアーカイブタイトルを見ていてそういえば、昨年5月24日も「『技術革新に向かう自動車』~整備工場で始める事とは!~」インタビューを受けていたのでした。
佐藤
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