弊社では、国土交通省の方策に基づき、継続検査ワンストップサービス（継続ＯＳＳ）に対応し、手続き書類の電子化を行っております。

現在、車検時に必要な自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）については、弊社にてe-JIBAIシステムで契約し、お客様の同意をいただいて、登録情報処理機関のシステム（ワンストップサービスインターフェースシステム）へ自賠責データを伝送しております。

車検完成検査後、電子保安基準適合標章の発行時、検査車両の自賠責データ突合を行い、車検期間と保険加入期間の充足を改めて確認し、適合標章の交付を行っております。

今秋以降稼働予定の日整連版ＯＳＳ申請共同利用システム（継続検査申請電子化、検査登録手数料・自動車重量税のダイレクト納付）使用について、このe-JIBAIで契約された自賠責のデータが必要となります。

お客様にて自賠責保険を契約され、お持ち頂く場合、可能な限りe-JIBAIシステムを利用して「登録情報処理機関報告契約」として契約を行って頂きますよう、お願い申し上げます。

この場合、本紙下部に＜登録情報処理機関報告契約＞と文字が入ります。※e-JIBAIシステムの種類によって若干異なります。

お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。