交付画面にすべての情報が集約されているので、発行、登録までスムーズに行うことができます。

もちろんe-JIBAIも連動しています。

一週間でシステムの様子が分かってきて、慣れてきました。しかし、慣れというのは怖いもので、確実に確認を行って発行をしてまいります。

電子化されたと言っても、保安基準適合標章は、公道を運行する条件のひとつである車検証の備え付けに代わる効力を持っていますので、発行に関わる工程を厳重に管理して、業務を行っております。

本日の日刊自動車新聞で、国土交通省は４年後の２０２１年度までに継続検査の７割をワンストップサービスに移行させる目標を持っていると掲載されていました。

これからますます業界のＩＴ化が進んで行きますね。

指定工場の継続検査ＯＳＳ対応は必須となっていくと感じております。