COLUMN

コラム

2025年10月21日

クルマの静電気、諦めないで!

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。

FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』 
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646

お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
 
 
乾燥した季節に怖いのが、静電気。
車のドアを開け閉めする度に「バチッ」を覚悟して気合いを入れる私です…
が、ちょっとした習慣や工夫でこの不快な静電気を簡単に防ぐことができるんです。
今日は、冬の運転を快適にする静電気対策についてをご紹介した回をまとめました。
 

 

冬のクルマで起こる静電気を簡単に防ぐ方法

冬の寒い時期、車に乗ろうとして「バチッ」と静電気を感じたことはありませんか?
あの小さな電撃、ちょっと驚くし、痛みもあるのでイヤですよね。
実は、この静電気は衣類の摩擦などで体に溜まった電気が、車の金属部分に触れた瞬間に一気に放電されることで起こります。
特に空気が乾燥している冬場は、静電気が起きやすくなるんです。

では、どうすれば防げるのでしょうか?
 
 

1. 車に触れる前に「手をかける」だけでOK

まず簡単な対策は、ドアに手をかけてから乗ること。
足は地面につけたまま触れることで、体に溜まった電気が少しずつ放電され、あの“バチッ”を大幅に軽減できます。
ちょっとした習慣ですが、効果は意外と大きいです。
 
 

2. 静電気防止グッズを活用する

市販のグッズを使うのも有効です。
・キーケースに取り付ける放電プレート
・車のボディから地面に垂らす静電気除去テープ
どちらも簡単に使えて、特に冬の時期にはおすすめです。
 
 

3. 衣類の素材に注意

フリースや化学繊維の服は静電気が起きやすく、コットン素材のインナーに変えるだけでも静電気を抑えられます。
着るものを少し工夫するだけで、驚くほど“バチッ”を減らせますよ。
 
 

4. 肌の保湿も意外と効果的

乾燥肌は静電気をため込みやすいので、手や腕の保湿も忘れずに。
ハンドクリームなどで肌を潤すだけで、静電気の発生を抑えることができます。
お肌もしっとり、静電気も防げて一石二鳥です✨
 
 
小さな「ビリッ」を避けるだけで、冬の車内がぐっと快適になります。
ちょっとした工夫を日常に取り入れて、寒い季節の運転もストレスなく楽しんでください。

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