昨日は、公益社団法人建設荷役車両安全技術協会（建荷協）の相互巡回指導がありました。

会員会社１３社の担当者が弊社へ集まり、

①業務規程、検査台帳、検査者一覧表、料金表

②特定自主検査記録表（コピー３台分）

③検査費請求書（コピー３台分）

④検査機器、マニュアル等

上記のものを持参して始まりました。

適正に検査業者として特定自主検査を行っているかをチェックリストを用いて、確認します。その後、検査の記録表をお互いに交換して、チェックの仕方、検査の方法が適切かどうかなどを確認しました。

そして、建荷協から指導員の方がお越しになっているので、わからないことなどは相談し、日々の検査での疑問などを解決しました。

同業他社の検査の実態が見られるので、とても参考になると同時に、弊社のものも見られているので緊張します。

その後、各社へ訪問し、料金表やポスターの掲示、検査機器の使用状況などを確認しながら巡回しました。

これからも長野労働局長登録　特定自主検査業者として、確実な検査を行って参ります。