トラック、トレーラー、架装、用品・部品などトラック関連製品が集まり、１２９社４３４小間のトラック関連メーカーが出展され、２０１６年の前回よりも規模も２倍のようです。

日頃、「働く車の万事屋」として多くの車両整備に携わる私たちは、どのような車両を見ることができるのかワクワクしています。

そして、出展者カテゴリー「サービス」。自動車整備業システムメーカであるディーアイシージャパン株式会社。

こちらのブースで私も参加して「ICT（情報通信技術）活用の整備現場」をテーマに、様々なお話を共有させていただきます。

国土交通省指定整備工場での旬の話題、インターネットを活用した車検の継続電子申請「継続検査OSS」

テレビCMが開始されている「エアバッグリコール未改修車両、車検継続不可」

予約管理から出庫まで、トラック整備工場の現場を「自動車整備業システム活用の目線で」ご案内いたします。

カフェ形式のブースに併設されるメインステージのプレゼンは１回、１０分～１５分。毎回、違う話が飛び出しますので「何回も」足をお運びいただき、プレゼン後には喉を潤しながらソフトに触れてみてください。

ディーアイシージャパン開発自動車整備業システム「新一等書記官」。クラウド型ソフト「OSS＆e-HOTEKI」。

機械的なチェック機能と多彩なオプションソフトで業務効率に貢献するこのシステムに触れたあとは、自動車整備業界関係者でなくても、欲しくなっているかもしれません（笑）