NEWS

お知らせ

冊子保適と電子保適の比較

171016_パソコン.jpg弊社での冊子、電子それぞれの保安基準適合証の発行を、比較してみました。

①適合証作成
冊子→システム内に保存された車両情報を反映して、三紙一体で印刷
電子→システム内に保存された車両情報を反映して、画面上で確認
②証明
冊子→検査員が検査年月日、氏名を自署して、押印
電子→検査員がパスワード入力
③交付
冊子→事業場管理責任者が押印→標章記載
電子→事業場管理責任者がパスワード入力→標章印刷→押印→データ登録
④交付記録
冊子→システムより交付簿へ印刷→事業者確認押印
電子→保適証サービスブラウザにて出力可能
弊社で使用している整備業システム「新一等書記官」導入前の完全手書き時は、車検証の車両情報転記にかなり時間を費やしていました。
システムより蓄積された情報を反映し、印刷できるようになってからは、交付時間の短縮、機械チェックによる自賠責や検査の最終申請日確認機能により、負担が軽減されました。
そして電子化され、事前にステータスとして保適証の登録状態を確認することができるようになり、不備があっても引き戻しのうえ、修正を行えるようになりました。すべてを確認し、万全に登録を行えば、却下されることはありません。確実な継続申請を行うことができます。
ハイブリッド申請では、窓口へ書類を持参したときに審査が行われますが、OSS申請の場合は、インターネット上で確認が行われ、審査が完了となります。
OSS申請では、事前に申請が完了しているので、窓口へ行ったときの不備は一切ありません。旧車検証を提出し、新車検証と検査標章をいただいてくるだけとなります。

アクセス

ACCESS

〒398-0003 長野県大町市社5511
JR大糸線の信濃大町駅より車で約6分

対応エリア

  • 大町市
  • 池田町
  • 松川村
  • 白馬村
  • 小谷村
  • 松本市
  • 安曇野市

現場での急なトラブル等、緊急時に現地へ出張して
対応することも可能です。

CONTACT

お問い合わせ

CONTACT

お電話はこちら

0261-22-4570

月曜〜土曜 9:00〜17:00
(隔週土曜日・年末年始・祝日を除く)

メールはこちら

お問い合わせ